みんなやらない副業時間の作り方
サラリーマンが副業するうえで一番といっていいくらい
障害になることがあります。それは、
作業時間が作れない
ではないでしょうか。
というより、これがかなり大きな壁じゃないですか？
ちょっと考えてみてください。
毎朝会社に行って仕事して、夜残業して家に帰り、
子供と一緒にお風呂に入って寝かしつけたら1日終わりませんか？
私は終わっちゃうんです。
だって眠いですもの。
いや、ふつーに眠いですって。
1日8～10時間仕事して、通勤時間に1時間くらいかかっているとしたら
およそ12時間起き続けて頭と体をフル活動させてるんです。
眠くないって人もいるでしょうが、私は眠いです。
更にここに家族との時間があります。
これは最優先事項です。どんなことがあっても、
奥さんと子供と過ごす時間は1秒たりとも削りませんし、
削る気もありません。
一体どこに副業する時間があるというのでしょうか？
でも、私は毎日副業する時間を確保しています。
確保していますというよりも、かなり意識して作っています。
この、かなり意識しては相当大事です。
人間が息して生活するバリに大事なことです。
というのも、子育てサラリーマンが副業しようと思ったら、
勝手に作業時間なんてできないんですよ、マジで。
不意にやってくる作業時間はありますが、んなもん1週間で
何回もありません。というかない時の方が多いです。
なので、かなり意識して作業時間を作る必要があります。
では、私はどうやって副業する時間を作っているのかというと、
一番作業時間を確保できる方法は、
家に帰ってテレビを見ない
です。
テレビというのは、地上波もCSもPPVも含めて全部です。
そんなの無理だよ？
見たい番組あるじゃん？
ドラマだってさ見たいじゃん？
会社で話題についてけないじゃん？
そんなことを言ってるからいつまで経っても
副業する時間を作ることができないですし、
みんなやらない副業時間の作り方なんです。
人間楽したいし欲の塊なんです。
おいしいもの食べたければ、遊びに行きたいし、
テレビやドラマだって見たいんです。
そりゃ副業しないで生活に困らないくらいのお金が
手に入っているのであれば、副業しませんよ、私だって。
でも、副業しないと生活が回らないんです。
言っちゃったら、
お金がないならテレビ見てないでとっとと作業せぇ！
というのが本音です。
昭和根性丸出しですが、副業する時間を確保するなら
このくらい覚悟が必要です。
とはいっても、家族がテレビを見ているのに、
俺は副業するからテレビを消す！なんて言ったら
家族から大ひんしゅくを買われてしまいます。
それはもう仕方がないので、取り下げます。
でも。
子供が寝てから親だけの時間になった時に見るテレビは
やめましょう。
それこそ時間の無駄遣いです。絶好の副業時間なのに
自らの手でふいにするとかもったいないの極みです。
尚、我が家の場合は、そもそも家族でテレビを見ません。
家で地上波番組が流れたのは数年前です。
子供が生まれたことをきっかけに、夫婦でテレビを見ることをやめました。
元々の目的は、テレビに集中しすぎて子供を見てないとか本末転倒、
という考え方があったからです。
これは家庭の考え方によるので、一概に皆さんに当てはまるとは
考えていません。なので100％再現できる方法とは言いません。
一応テレビはありますが、テレビというよりモニターと化しています。
でも、本気で副業しようと思ったら、
テレビ見てる場合じゃないんですよ、マジで。
1,2時間、テレビを見ないことで作業時間を確保できるんです、
テレビを見ないだけで。
こんな簡単な方法あります？
多分ないんです、私が考えるに。
でも、みんなやらないんです。
テレビ見たいから。というより、習慣になってるんです。
習慣を変えるってホントに大変です。
でも、習慣を変えないと行動は変わらないんです。
私の場合は作業時間を作るために
家でテレビを見る時間を0にしました。
おかげで職場でテレビの話には全く乗れません。
えっ？見てないの？って言われますが、
そんなもんどうでもいいです。
見たってすぐに忘れていきますし、
テレビに時間を取られておしまいですから。
何の後悔もありません。
もしあなたが、副業する作業時間を取れなくて
困っているのでしたら、なんか一つ、習慣化していることを
捨てることが大事です。
1日24時間ですから。
使える時間に限りがあるので、
どう使うかを考えて配分していきましょう。
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