副業する時間の作り方

サラリーマンは会社の仕事を終わらせてから副業をすること

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今回は、サラリーマンは会社の仕事を終わらせてから副業をすること、についてです。

サラリーマンは会社と雇用契約を結んでいる存在です。
よって、決められた就業日と就業時間は会社から求められている仕事を
しなければなりません。この前提を度外視して、

業務時間中に副業をするべきではありません。

会社はあなたに決められた就業日と就業時間内に
やってもらいたい業務をしてほしいから、あなたを雇用し、
労働した分の給与を支払っています。

もう少し言い方を変えると、

会社は社員が仕事をしなければ給料は払わないのです。

そりゃそうですよね。
仕事をしない社員に対して給料を払う必要はありません。
労働の対価としての給料なので、ノーワークノーペイなわけです。

サラリーマンという肩書きを持っている以上、
会社の仕事をすることは当たり前です。
それが給料をもらう条件なのですから。
よって、

副業は会社の仕事が終わってからやりましょう。

副業をしたかったら、まずは会社の仕事を
終わらせて家族時間と作業時間を確保しましょう。

こう考えたら、残業している場合ではありません。

とっとと仕事を片付けて家に帰らないといけません。
家に帰ってご飯を食べて、お風呂に入って子供と遊んで一緒に寝てから副業しましょう。

副業もサラリーマンとして働いた分の
給料がもらえるから成り立つのです。

仕事を疎かにしたら副業どころではありません。
ましてや、終業時間中にやろうもんなら
仕事が進みませんから。早く帰れなくなります。

あくまで、仕事を終わらせてから副業しましょう。
残業が多くて副業できないというなら、
今の仕事のやり方を見つめ直してはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

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