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奥さんのわがままは極力応える
目安時間
4分
ご覧いただきありがとうございます。
今回は奥さんのわがままは極力応えるについてです。
奥さんの全てのわがままを聞けとは言いません。
極力答えてあげる方がいいです。
子供がいる場合、どうしても子育ては
奥さん主体になりがちです。
こう書くと怒られるでしょうが、現実そうです。
働き方改革やらイクメンやら、男性の育休取得と
いったところで、今の日本は男性が子育てをする
にはとても不向きな国です。
残念ながら仕方がありません。
じゃあ男性主体の子育てにすればいいかといえば
女性主体の子育ての現場に男性が入ると
何かと勝手が変わります。
ママ友と仲良くなろうなんて至難の業です。
収入の面でもそうです。
多くの家庭の場合、男性が働かなくなると
収入は減るので家計が苦しくなります。
よって、男性が働かざるを得ません。
そうなると奥さんにかかる負担はかなり大きくなります。
家事育児をお金に変えたらかなりの費用に
なりそうですが、そうはなりません。
自分の時間を削って家事育児をこなしてくれる
奥さんには、最大限な感謝と傾聴をせねば
いけません。
これはもはや義務レベルでやらないといかないこと。
たまにいうわがままには極力応えてあげる必要があります。
それはたくさんやってくれているから応える側面もありますが、
奥さんの承認欲求を満たす
という、もうひとつの目的があります。
家事育児はお金に変えられないと書きましたが
評価されることもなかなかありません。
ダメな評価なんてしたら即離婚されます。
子供がいたら、親がやってほしいことを
やってくれるわけではないのでストレスが
溜まっていきます。
溜まったストレスの吐き出し方があれば
いいですが,誰からにつけて発散するわけには
いきません。
やはり身内に発散する以外理解者が
いませんから、発散先が限定されます。
話を聞けばいいとかではありません。
奥さんがこうしてほしい、あれをやってほしい
と求めたことを叶えてあげることで
承認欲求が満たされれるのでストレスが減る、
ということです。
買いたい物があるからと買ってもいいですが、
そうではなく、
私を認めてほしい
私が考えたことをやってほしい
と思っています、口には出しませんが。
だから応えるんです、極力。
そうすれば奥さんのストレスは減っていきますし
家の中でもギスギスしないでしょう。
奥さんがわがままを言い始めたら何かしらの合図です。
何かをしてほしいのか?
かまってほしいのか?
忘れていることはないか?
助けてほしいのか?
手伝ってほしいのか?
それはパートナーであるあなたにしかわかりません。
義父母に聞いたらヒントは得られるかもしれませんが、
答えはきっとあなたの頭の中にあります。
いかに気がつけるか。
いかにわかってあげられるか。
いかに行動できるか。
わがままは一つのサインであり、
見逃してはいけない大事な合図です。
奥さんが何かをし始めたら
流さずにチェックしましょう。
きっと、何かがありますから。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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