お金の考え方を変えた思考
退職金制度がなくても困らない副業サラリーマン
目安時間
4分
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、退職金制度がなくても困らない副業サラリーマン、についてです。
20代30代の現役サラリーマンなら
まだまだ将来先の話。
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40代のサラリーマンなら頭をよぎり始め、
50代のサラリーマンはもう目の前。
退職金の話です。
30～40数年間会社で働き、
積み立ててきた、まさに苦労の結晶。
老後の生活を生き抜くために必要不可欠な
大金です。
大卒サラリーマンの退職金平均額は、
2,243万円
と言われています。
（NewsbyAllAbout)
でも退職金を得るためには
一つ条件があります。
それは、
定年退職するときに会社が
存在していること
です。
(Newsbyエキサイト)
そりゃそうです、退職金ですもん。
あなたが退職する時に会社がなければ、
一体どこから退職金をもらう気ですか？
会社が倒産する、は最悪のシナリオ。
現実、そう起こりえる話ではありません。
でも絵空ごとの話とは言えません。
会社の業績が下がり、会社の存続と
社員への給与支払いが優先されることで
退職金の額が減ることや制度そのものが
なくなることだってあります。
会社の業績が下がる可能性が十分にあります。
一生懸命会社で仕事をして給料をもらい、
年金を退職金を積み立てて、
定年退職したら年金と退職金で
孫の顔を見ながら生活するのは
ごめんなさい、完全に夢の話です。
今のまま仕事し続けていくと、
老後は確実にお金が足りなくなります。
否、予想以上に退職金が少なくて
老後の生活を切り詰める必要がある
事態になることが簡単に想像できます。
もらえるものはもらいますよ？
減るとはいえお金が入るのですから。
でももらえるお金があてにならないから副業をしています。
ネットビジネスでサラリーマンとして
何事もなく働ける今のうちに、
ライティングスキルを身に付けて、
副収入を得ることを目標に副業をしています。
給料とは別に貯金用の収入源を
作っちゃえば、普段の生活に
何の差し支えもなく貯蓄できますよね。
毎月10万円貯金×12ヶ月＝120万円
2,500万円÷120万円＝20.8年
現在30歳台前半のサラリーマンが
定年退職する前で平均退職金と
同じ位の貯金が出来る計算です。
現実味がない？
数字でしか判断していない？
見通しが甘い？
いえいえいえ。
退職金制度を信頼して何もしない方が危険だし無防備です。
サラリーマンでも始められる副業を
取り掛かって収入源を増やすべきです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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